春なのに 里の秋

蔀戸.png

春真っ只中なのに、里の秋 という唱歌をYouTubeで聴いていて、

歌詞の意味が解らなかったので、調べてみると、やっぱり解らなくなって、

勝手な仮説を立ててみました。

わからないのは 里の秋 1番の中にあります。

1 静かな静かな 里の秋
  お背戸(せど)に木の実の 落ちる夜は
  ああ母さんと ただ二人
  栗の実煮てます いろりばた

この歌詞に出てくる お背戸 が、まず理解できないのです。

背戸とは、家の裏口や勝手口を指すのですが、

そこに お を付けるのは、どうかな、と思ったのです。

家の裏口に お をつけて丁寧語にする必要なんかないのに。

そしてその背戸に木の実が落ちるとは・・・

裏口に木の実が落ちるのがわかるのって、不思議です。

木の実が風で飛ばされて、裏口に当たるってことかな。でもオカシイ。納得が行きません。

そこで お背戸 を 押し戸 に替えたらつじつまが合うのです。

写真のように外へ押し出す蔀戸(写真)のことではないかと思ったのです。

この戸だったら上から木の実が落ちて当たったら音がしますから。

昔の作業用の小屋などに見られましたが、いまは寺院などに見られるくらいです。

と、考えたのですが、作詞者は背戸のことを言ってるようでもあり、

勘違いしていたのかも知れません、と結論付けました。

勝手口を お勝手 と言うお金持ちのマダムや子女だったら お背戸 と言ったかもしれないけれど、

歌詞の雰囲気からすると小さな家のようでもあるし、、、難しい。

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