顔のない街の中で

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今年もあと2週間。巷にはジングルベル、なんて言えば

昔のクリスマスを思い浮かべますが、もうそんな時代も今年前半で終わり。

キリスト教も仏教も神道も関係ない日本人。その場限りの快楽?を求める傾向にあるようです。

だから若者にはハロウィンの方が好まれる感じです。

その場限りの利己的動きが主流になっているためか、

ながら運転が重い罰則になっても、道行くクルマのスマホしながら・見ながら運転は無くなりません。

スマホを見るために働いていると言っても過言ではない感じがします。

もう他人なんてどうでも良いのです。

無関係なのです。

そんなことばかりじゃ、人間も獣たちと同じになってしまいそうです。

アフガンで殺された中村哲さんのような人がたくさん出てくれれば、と思っても、

それは周囲の人たちのことを思ったり見たりすることから始まるのであって、

自分だけ・・では無理なのです。

※※※
敬愛する中島みゆきさんの作品に、下記のような楽曲があります。
中島みゆきファン以外の人にはあまり知られてないようですが、
心打つ曲の1つです。

顔のない街の中で

見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも
失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば
ままにならない日々の怒りを 物に当たる幼な児のように
物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で

見知らぬ人の痛みも 見知らぬ人の祈りも
気がかりにはならないだろう 見知らぬ人のことならば
ああ今日も暮らしの雨の中 くたびれて無口になった人々がすれ違う
まるで物と物のように 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ 顔のない街の中で
顔のない国の中で 顔のない世界の中で

ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で 顔のない世界の中で

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