フンクソ・ロード

月曜日の続きみたいなボヤキです。
表題を見て、すぐに理解された方、あなたは目ざとい。
ペットブームではないにしても、隣近所とコミュニケーションするのが面倒くさい世の中になって、
その代替品?がペットになっている感じがします。
ペットで一番多いのがニャンコです。その次はワンコ。
どっちも可愛いですが、生きていますので、出るものは定期的に出ます。
猫の場合は、どうしているのか詳しくは知らないのですが、
犬は朝夕散歩に連れて行き、糞とおしっこをさせるのが定番のようです。
この排泄行為が近所迷惑になっている場合が多々あります。
あるところを通ると、いつも大型犬のフンに出くわします。
ブロック塀が続く30メートルくらいに、これでもか、と言うくらいあるのです。
近所の人はその犬のことや飼い主を知っているはずですが、
たぶん怖い人なので、注意はできないのでしょう。
困ったものです。
そんなことを思っていると、もっと酷い道路に出くわしました。
今春にオープンした温泉施設の道路側の30センチほどのコンクリートの部分に
延々と糞の痕跡があり、時おり大きなのが見受けられます。
この場所は歩行する人が少なく、朝早くか夜になって飼い主がクソをさせるのでしょう。
でも始末は絶対にしないのかも。
緩い坂道だから、雨が降ればクルマのしぶきも加わり流されていくのを知っているようです。
さぞや家では可愛がって飼っているのでしょうが、自己中の人に違いありません。
道路の端を歩く歩行者のことなんてどうでもいいのです。
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